・今回3つの園を訪問し様々な保育を見て、それぞれ考え方や教育方針は様々で、それぞれ良さがあること に気づきました。この経験をヴェリタスでの教育に活かしていきたいと思います。
・今回の研修を機に、3つの園と連絡を取り合ってお互いの園の情報交換をしたり、子ども達の交流をした りしていくことで、より良い教育を進められるのではと思います。
・他の国で子ども達に外国語を教える難しさを実感。ヴェリタスのネイティブの苦労・努力を、身をもって 感じることができました。子ども達が興味を持って英語に取り組むにはネイティブと私たち日本人の先生 が互いの意見を十分に出し合って教育スタイルを作り上げていくことが大切だと改めて気づかされまし た。
・子ども達が英語を将来活かしていくためには、単に英語を覚えるだけでなく、自国の文化を大切にしなが ら学んでいくことが大切だと改めて感じました。
・インターナショナルスクールでは、月水金は英語、火木は日本語しか使わない取り組みをされていまし た。ヴェリタスでも子ども達、職員、保護者全員が英語だけ、日本語だけ使う日を設けてみたいと思いま す。
・今回の経験を職員全体で共有し、ヴェリタスの英語教育は何を目指していて、今後どのように取り組 むべきかアイデアを出し合い、更に共通理解を持ってより良い教育の提供を目指していきたい。
・現地でバイリンガルの方がご自身の子どもの頃を振り返り「子どもには英語も日本語もない。単なるコ ミュニケーションのひとつ」と仰っていたのが印象的でした。言語が何語であるかは関係なく、伝えよう とする気持ち、理解する気持ちのほうが大切なのだと感じました。
・子ども達が自分で育つ環境を与えられるようにしていきたい。子どもの“やってみたい・挑戦したい・こ れがしたい”という主体性を大事に、一人ひとりに目を向けておく意識の大切さを改めて感じました。