当園ではマルチカルチャー教育を理念として掲げ、子どもたちへの教育を行なっております。
マルチカルチャーとは多文化を受け入れることです。当園のカリキュラムでは日本の文化のみならず外国の文化も積極的に取り入れ、外国人教師との「ふれあい」や毎日の英会話、国際交流を通して子ども達の視野を広げ、自文化/異文化を理解するための取り組み(教育)を行なっています。このような教育を行なうことで、子どもたちは自然と英語に慣れ親しみ、国際的な感覚や正しい英語の使い方、自分とは異なる相手へのを思いやりをのびのびと楽しく育むことができます。また、幼い頃からこうした様々な「文化」に実際に触れ、自分の持つ文化について考えてみることは、子どもたちの持つそれぞれの違いを認め、子どもの持つ世界を広げることにもつながります。